転職しようと思ったとき、最初につまずくのが書類です。
当サイトでアパレルから転職した方に取材したところ、お一人はこう話していました。
転職の仕方を知らなかったんですよ
エージェントに登録すれば書き方は教えてもらえます。ただ、教えてもらえるのは書式であって、書く材料ではありません。 材料を持っていないまま面談に行くと、話が進みません。
このガイドは、エージェントに相談する前に読むものとして書いています。
何から始めればいいか分からない方は、先に転職活動の進め方で全体の流れを見てください。書類は、その3つ目の段階にあたります。
このガイドで扱うこと
売場でやってきたことを、他の会社に伝わる形にするための工程です。
とくに時間を割いているのが、数字の作り方です。販売員の方から「自分には書ける数字がない」という声をよく聞きますが、たいていの場合は数字が無いのではなく、どこを見ればいいか知らないだけです。
このガイドで扱わないこと
職種ごとの完成した文例は載せていません。
理由が2つあります。ひとつは、他社のサイトにすでにあるためです。もうひとつは、あなたが何に向かうかで書き方が変わるためです。事務に応募するのか、法人営業に応募するのかで、同じ経験でも強調すべき点が違います。
そこは適職診断のほうで、あなたのタイプに合わせた言い換えをお渡ししています。このガイドは、その手前にある誰にでも当てはまる型を扱います。
読む順
全5章です。上から順に読むと、材料を集めるところから提出前の確認まで通しで進みます。
すでに書きはじめている方は、第3章からでも構いません。何を書けばいいか分からない状態であれば、第2章がいちばん効きます。
