SERVICES
転職サービス
元アパレル販売員
100人が使った転職サービス
アパレル販売から転職した100人に、実際に利用した転職サービスを伺いました。並び順は、その人数の多い順です。当サイトが優劣をつけたものではありません。
先にお伝えします
大手の転職エージェントに、本質的な大きい違いはありません。調査でも、各社の成果に意味のある差は出ませんでした。
実際に効いてくるのは、どの担当者がつくかです。そしてこれは、こちらから選べません。 だから、複数に登録して実際に話してみて、合う・合わないを自分で確かめるほうが結果につながりやすくなります。
100人が実際に使ったサービス
当てはまるものをすべて選んでいただきました。1人がいくつも挙げているため、 合計は100人を超えます。
- リクルートエージェント38人
- doda(デューダ)34人
- マイナビ転職エージェント28人
- ハローワーク27人
- エン エージェント19人
- type転職エージェント14人
- 派遣会社7人
- アパレル・ファッション専門のサービス4人
いずれも使わなかったと答えた方が11人です。 また、アパレル・ファッション専門のサービスを使った方は4人だけでした。業界を離れる転職では、 総合型のほうが選ばれているということだと思います。
どこを使ったかでは、差が出ていません
利用した方が10人以上いたサービスについて、その後の年収を重ねました。
| サービス | 利用 | 年収が上がった |
|---|---|---|
| リクルートエージェント | 38人 | 30人(79%) |
| doda(デューダ) | 34人 | 27人(79%) |
| マイナビ転職エージェント | 28人 | 24人(86%) |
| ハローワーク | 27人 | 21人(78%) |
| エン エージェント | 19人 | 15人(79%) |
| type転職エージェント | 14人 | 10人(71%) |
78%から86%の範囲に収まっています。この規模では、差があるとは言えません。
目を引くのは、ハローワークが大手エージェントと変わらないことです。無料の公的機関だから不利、ということにはなっていません。
差が出たのは、いくつ使ったかでした
| 使った数 | 人数 | 年収が上がった | 辞めてよかった |
|---|---|---|---|
| 使わなかった | 11人 | 36% | 55% |
| 1社 | 47人 | 72% | 64% |
| 2社 | 19人 | 68% | 68% |
| 3社以上 | 23人 | 87% | 70% |
使わなかった11人と、3社以上使った23人で、年収が上がった割合が36%と87%に分かれました。
ただし、この数字は逆からも読めます。熱心に動いた方ほど多く登録した、という説明も同じくらい成り立ちます。 3社使えば年収が上がる、という話ではありません。 それでも、1社で決めてしまわないほうがいいという判断の材料にはなると思います。
それぞれのサービス
並び順は利用者数です。書いているのは各社が公開している事実で、 当サイトの評価は入れていません。
- 1位
リクルートエージェント
総合/100人のうち38人が利用

出典:リクルートエージェント公式サイト(2026年9月15日取得) - ・リクルートが運営する、総合型の転職エージェント
- ・業種・職種を限定していないため、アパレルから異業種への求人も幅広く扱う
- ・担当のキャリアアドバイザーがついて、求人紹介と選考の調整を行う形式
利用した38人のうち、転職して年収が上がったのは30人でした。
公式サイトを見る - 2位
doda(デューダ)
総合/100人のうち34人が利用

出典:doda(デューダ)公式サイト(2026年9月16日取得) - ・パーソルキャリアが運営する、総合型の転職サービス
- ・自分で求人を探すサイトと、担当がつくエージェントの両方を備える。どちらか片方だけの利用もできる
- ・公開求人は287,626件(公式サイトに2026年9月14日更新と表示)
利用した34人のうち、転職して年収が上がったのは27人でした。
公式サイトを見る - 3位
マイナビ転職エージェント
総合/100人のうち28人が利用

出典:マイナビ転職エージェント公式サイト(2026年9月15日取得) - ・マイナビが運営する、担当者がつく形式の転職サービス
- ・求人サイトの「マイナビ転職」とは別のサービス。違いを説明したページが公式サイトにある
- ・職種別の専門サイトがあり、そのひとつが「販売・サービスの転職」
利用した28人のうち、転職して年収が上がったのは24人でした。
公式サイトを見る - 4位
ハローワーク
公的/100人のうち27人が利用

出典:ハローワーク公式サイト(2026年9月15日取得) - ・国が運営する公共職業安定所。利用は無料で、全国に窓口がある
- ・失業給付や職業訓練の手続きも、同じ窓口で扱う
- ・地元企業や中小企業の求人が中心になりやすい
利用した27人のうち、転職して年収が上がったのは21人でした。
公式サイトを見る - 5位
エン エージェント
総合/100人のうち19人が利用

出典:エン エージェント公式サイト(2026年9月15日取得) - ・エン・ジャパンが運営する、担当者がつく形式の転職サービス
- ・公式サイトで「転職のセカンドオピニオン」を掲げており、他社と併用する前提の立て方をしている
- ・同社は「エン転職」も運営している。調査では2つをまとめてひとつの選択肢として伺った
利用した19人のうち、転職して年収が上がったのは15人でした。
公式サイトを見る - 6位
type転職エージェント
総合/100人のうち14人が利用

出典:type転職エージェント公式サイト(2026年9月15日取得) - ・キャリアデザインセンターが運営する転職エージェント
- ・20代・IT・営業・女性の転職など、目的別の専門サイトを分けている
- ・公式サイトに「約5人に4人が年収UPを実現」とあるが、これは年収UPを希望した方に限った自社集計(2021年10月〜2022年9月)
利用した14人のうち、転職して年収が上がったのは10人でした。
公式サイトを見る - 7位
派遣会社
派遣/100人のうち7人が利用
- ・テンプスタッフ、スタッフサービスなど。調査では社名を分けずに伺った
- ・派遣社員として働きながら、正社員の道を探すという使い方もある
- ・アパレル販売の派遣を扱う会社もあり、業界に残る選択とも両立する
- 8位
アパレル・ファッション専門のサービス
アパレル特化/100人のうち4人が利用
- ・iDA、クリーデンス、Fashion HR など。調査では社名を分けずに伺った
- ・業界内の本社職(MD・VMD・プレス)やEC職を扱う
- ・業界に残る場合の選択肢。異業種に出る場合は総合型のほうが求人が多い
担当者は、こちらから選べません
同じサービスでも、ついた担当者によって体験はかなり変わります。 そして大手だから優秀な担当者がつく、とは限りません。運の要素があります。
話していて噛み合わないと感じたら、担当の変更を申し出て構いません。失礼にはあたりませんし、各社とも窓口があります。 ただ、変更を申し出るのは気が重いものなので、 最初から複数に登録しておくほうが現実的だと思います。
はじめての転職なら、なおさら一度は話を聞く価値があります。 自分のキャリアが市場でどう見えるのかは、自分ひとりでは分かりません。売場で何をやってきたかを、外の言葉に置き換えてもらう作業でもあります。
いますぐ転職しなくても、相談して構いません
まだ辞めると決めていない段階で登録するのは気が引ける、という声をよく聞きます。相談して構いません。情報を集める段階での登録も、各社とも受け付けています。
ただ、正直なところを書いておきます。すぐに動かない方の優先度は、下がります。転職エージェントは、採用が決まってはじめて企業から報酬を受け取る仕組みだからです。 担当者は、近く決まりそうな方から順に時間を使います。
これは相手の都合であって、こちらが責められることではありません。仕組みとしてそうなっている、と割り切るのが早いです。連絡の頻度が落ちても、気に病む必要はありません。
調査では、どの転職エージェントに相談すればいいか分からなかった、と答えた方が26人いました。転職活動で困ったことの4番目です。 分からないまま止まっているより、一度話してみるほうが進みます。
このページについて
人数は、正社員・契約社員としてアパレル販売をしていて、いまは離れている100人への調査(2026年9月)によるものです。 年代は40代が59人と多めで、そのまま全体の姿とは言えません。条件はアパレルを辞めた100人に聞いた、その後に載せています。
各サービスの説明は、各社が公開している情報にもとづいて書いています。 内容は変わることがあるため、条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。
掲載しているサービスと当サイトのあいだに、現時点で提携関係はありません。 リンクは各社の公式サイトへの通常のリンクです。今後、広告収入を伴うリンクを置く場合は、そのリンクにPR表記を添えます。
どのサービスに行くかの前に、自分がどこへ向かうのかを決めておくと、担当者との話が早く進みます。 売場でやってきたことから整理する診断を用意しています。